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ローズ、DJ、ホーガンで大違い。スウィング中、フェースはいつ「閉じる」のが正解!?

5/19(日) 20:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

世界ランク1位のダスティン・ジョンソンと世界ランク2位のジャスティン・ローズでスウィングは大違い。これってなんで? アマチュアはどちらを参考にすべき? ティーチングプロ・鈴木真一に聞いてみた。

フェース面の向きに注目! ジャスティン・ローズのドライバー連続写真

大事なのは「フェースをシャットに戻す」タイミング

プロのスウィングは見ていて惚れ惚れするものだが、それはアマチュアだけに限った話ではない。数多くのアマチュアを指導するティーチングプロ・鈴木真一に好きな選手を聞いてみると「僕はジャスティン・ローズが好きですね」という。

「ジャスティン・ローズはクラブと体、早い話ほとんどすべてがオーソドックスに動いているんです。僕からするとかなり理想に近い動きで、とくにフェース面をシャットに戻す動きがすごくナチュラルなんですよ」(鈴木真一、以下同)

スウィング中に一度開いたフェース面をインパクトまでにシャット(閉じる)に戻す、つまりフェースをスクェアにする動作は、誰もがスウィングの中で必ず行っていると鈴木。

これがローズの場合、インパクトに近づくにつれフェースが閉じていく、とても自然な流れができているのだという。このフェースをシャットに戻すタイミング、実は人によってまったく違っていたりする。

「たとえばダスティン・ジョンソン。DJはフックグリップで握り、始動からシャットな状態を作ってスウィングしています。最初から閉じているから、シャットに戻す動きをする必要がほとんどないんですね」

そのDJの対極といえるのが、往年の名手ベン・ホーガンだ。

「ホーガンはめちゃめちゃフェースを開いてスウィングし、インパクトの瞬間に一気にシャットに戻すタイプでした」

シャットな状態の作り方は三者三様、いずれも正解と鈴木は言う。ゴルフスウィングで大事なのは『どこでシャットを作るか』で、そのタイミングは人によって違ってOKということだ。

アマチュアの場合は、インパクトまでに「フェースをシャットに戻す」ことができないから、フェースが開いた状態で当たり、スライスするということのよう。ならば、適切なタイミングでシャットに戻すためにはどうすればいいのか。

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最終更新:5/19(日) 20:30
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