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一関一、花北青雲 2回戦へ 第66回春季高校野球県大会【岩手】

5/19(日) 16:09配信

岩手日日新聞社

 第66回春季東北地区高校野球県大会は2日目の18日、野田村のライジング・サン・スタジアムなどで1回戦の残り6試合が行われ、一関一、一関工、水沢、花北青雲などが初戦を突破した。大船渡は佐々木朗希(3年)の登板はなく、延長の末に釜石に4―5で敗れた。

 花北青雲は1点リードの七回佐々木友紀、櫻田大起(ともに3年)の三塁打など5安打8得点と打線がつながり、盛岡三をコールドで退けた。

 水沢は序盤から攻勢をかけ岩泉にコールド勝ちした。一関工は九回に3点を挙げて突き離し、水沢工を下した。一関一は1点を追う八回に2安打で逆転し、九回も加点して千厩との同地区対決を制した。

 花巻農は九回に1点を返す意地を見せたが、1点差で久慈東に敗れた。

 19日は、同スタジアム、大平、八幡平の3球場で2回戦8試合が行われる。

大船渡 初戦敗退 佐々木は登板せず

 今秋のドラフト1位候補に挙がる主戦佐々木朗希(3年)を擁する大船渡が18日、1回戦で釜石に延長十回4-5でサヨナラ負けした。最速163キロを誇る佐々木は登板せず、4番右翼で出場。「悔しかったが、足りないところを埋めていきたい」と夏の甲子園出場に向けて気持ちを切り替えた。

 佐々木は4打数1安打。同点の十回に左前打を放ったが、得点に結びつかなかった。国保陽平監督によると、先発した和田吟太(3年)の成長に期待して完投させた。佐々木は「準備はできていた」としながらも、「夏につながると考えたら、それ(和田の完投)がベストだと思う」と語った。

 佐々木らにとって高校生活最後の夏を迎える。「逆転しようと頑張ったが、チャンスで一本が出なかった。それが打てるよう、チーム全体の得点力を上げたい」。ノーシードとなる今夏の全国選手権岩手大会をにらんだ。

最終更新:5/19(日) 16:09
岩手日日新聞社

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