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王者相手に3連敗と追い込まれたリラード「まずはなんとしてでも1勝しなければ」

5/19(日) 16:51配信

バスケットボールキング

肋骨を負傷しながらプレーするリラード、シリーズが進むにつれて成績ダウン

 5月19日(現地時間18日)。ポートランド・トレイルブレイザーズ(2敗)はホームのモーダ・センターでゴールデンステイト・ウォリアーズ(2勝)とのウエスタン・カンファレンス・ファイナル第3戦に臨んだ。

 第2クォーターに37-26としたブレイザーズは、前半を終えて66-53とリードするも、第3クォーターに13-29とウォリアーズに猛攻を仕掛けられ、ブレイザーズは一気に逆転されてしまう。

 3点ビハインドで迎えた第4クォーター序盤。ブレイザーズはザック・コリンズの3ポイントで同点とするも、その後リードを奪うことはできず、点差を広げられて最終スコア99-110で3連敗を喫した。

 肋骨を痛めながらプレーしたデイミアン・リラードは、この日フィールドゴール18投中13本をミス。3ポイントは9投中3本、フリースローを8投中6本沈めたものの、計19得点。

 6リバウンド6アシスト2スティールを奪うも、5本のターンオーバーを喫したほか、出場時間帯における得失点差では両チームワーストの-23と、踏んだり蹴ったりの結果となってしまった。

 試合後の会見で「どれくらい疲れているか?」と聞かれたリラードは、「皆が疲れている」と切り返すと、こう続けた。

「長いシーズンの後であり、プレーオフの3ラウンド目だからね。俺たちが戦った直近のシリーズで、俺はたくさん注意を引いていたしね。チームはこのシリーズでも、俺に多くのチャンスを与えてくれてる。ディフェンスでは相手のガード陣を追いかけまわさないといけないから大変だよ。でもチームの皆はコート上で努力をしてくれている。だから俺はこれまでのように40分間プレーしても問題ないと感じてる。でも疲れているのは間違いないね」。

 リラードはプレーオフに入って15試合をプレーしたのだが、徐々に成績がダウン。『StatMuse』によると、リラードはオクラホマシティ・サンダーとのファーストラウンド、デンバー・ナゲッツとのウエスト準決勝、ウォリアーズとのウエスト決勝(第3戦終了時点)における平均得点、フィールドゴール成功率、オフェンシブ・レーティング(100ポゼッションにおける得点)が下記のようにそろって下降しているという。
※FG=フィールドゴール、%=パーセント、ORTG=オフェンシブ・レーティング

■2019年プレーオフにおけるリラードのシリーズ別スタッツ
対サンダー:平均33.0得点、FG46.1%、ORTG118.4点
対ナゲッツ:平均25.1得点、FG40.7%、ORTG108.9点
対ウォリアーズ:平均20.3得点、FG32.6%、ORTG102.1点

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最終更新:5/19(日) 16:51
バスケットボールキング

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