ここから本文です

僧形神立像など新たに 県歴博「いしかわの神々」展示替え

5/19(日) 1:14配信

北國新聞社

 金沢市の石川県立歴史博物館で開催されている春季特別展「いしかわの神々-信仰と美の世界-」(北國新聞社特別協力)で18日、展示品の入れ替えが行われた。新たに僧形神立像(そうぎょうしんりゅうぞう)など20点が飾られ、大勢の来館者が神像との対話を楽しんだ。

 新展示は千田北遺跡(金沢市)で出土した僧形神立像1点、白山比咩神社(白山市)が所蔵する重要文化財「鳳凰(ほうおう)沈金彫手箱」1点、尾崎神社(金沢市)が所有する県指定文化財「三十六歌仙額」のうち未展示だった残り半分の18点。

 僧形神立像は木製で高さ16・1センチ、13世紀に作られたとみられる。てい髪して僧衣を着ているが、胸の前で手を合わせた形状が神像の特徴と一致する。同館によると、遺跡で神像が発掘されるのは珍しいという。特別展は6月2日まで。

北國新聞社

最終更新:5/19(日) 1:14
北國新聞社

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事