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前線通過で大雨 各地で冠水や浸水被害/台湾

5/20(月) 16:22配信

中央社フォーカス台湾

(桃園空港 20日 中央社)前線通過の影響で20日、台湾各地は大雨に見舞われた。北部・新北市淡水の降水量は午後3時40分までで222.5ミリを記録し、台湾全土の平地としては最高となった。同地域では浸水、冠水の被害が相次ぎ、淡水と接している台北市北投でも道路が冠水した。

新北市や台中市では浸水、冠水被害が複数カ所で確認された。新北市の林口や五股では自動車の中に人が閉じ込められたが、いずれも救出された。

北部・桃園市にある桃園国際空港では、大雨により同日正午までで18便に遅延や欠航などの影響が出た。うち7便が目的地を変更し、ピーチ・アビエーションの大阪発の便は南部・高雄市の高雄小港空港に着陸した。

中央気象局によれば、前線は南下するため、午後は中部や南部で雨が強くなる。同局は午後3時の時点で、南投県以南の県市に豪雨(24時間雨量が200ミリ以上または3時間雨量が100ミリ以上の雨)特報、新竹県や苗栗県、台中市、台東県、花蓮県、宜蘭県などに大雨(24時間雨量が80ミリ以上または1時間雨量が40ミリ以上の雨)特報を発令している。

(呉睿騏、葉臻/編集:楊千慧)

最終更新:5/20(月) 16:22
中央社フォーカス台湾

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