ここから本文です

スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス|これは完走できないかも……石浦、ソフトで53周走行の大胆作戦もグレイニングに苦しみ入賞逃す

5/20(月) 12:15配信

motorsport.com 日本版

 オートポリスで行われた2019全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦。6番手からスタートした石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)は、入賞を逃した原因がタイヤのグレイニングにあると語った。

【リザルト】スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス|決勝レース結果

 決勝レースは54周で行われたが、ミディアムタイヤでレースをスタートさせた石浦は、そのタイヤを早々に見限り、1周目終了時点でピットイン。タイヤ交換義務を果たし、残る53周をソフトタイヤで走りきるという作戦に出た。

 さらに、2周目にセーフティカーが導入されたことにより、このタイミングでピットインするマシンが続出。石浦はタイヤを交換したドライバーの中で最上位となる4番手につけ、展開次第では優勝を狙える位置につけた。

 しかし、石浦のペースはなかなか上がらず、防戦一方の苦しい展開に。最終的に9位でフィニッシュし、優勝はおろかポイントも逃す結果となってしまった。

 レース後に石浦は、ペースダウンの原因についてこう説明した。

「タイヤにグレイニングが発生しちゃって……。雨上がりの時にたまにありますけど、タイヤのゴムが飛んでいってしまい、ザクザクになって……タイヤ(のグリップ感)がなくなってしまいました」

「たぶん本来のペースより1周あたり3秒遅いラップタイムで走っていました」

「レースが始まって3周くらいでザクザクになってしまったので、その時点で『これは完走できないかもしれない』と無線で言っていました」

「そのまま(タイヤを)引きずり続けると本当に全部(トレッド面のゴムが)なくなってしまうので、労わりながら、そっと走っていくしかなかったです」

戎井健一郎

最終更新:5/20(月) 12:15
motorsport.com 日本版

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事