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外交部が国交国14カ国に感謝 「台湾の招請」、WHO総会の議題に提案

5/20(月) 19:07配信

中央社フォーカス台湾

(台北 20日 中央社)中華民国(台湾)と外交関係を持つ14カ国が世界保健機関(WHO)に対し、台湾のオブザーバー参加に関する項目を年次総会で議題として盛り込むよう提案したことについて、外交部(外務省)は20日、14カ国に感謝を示した。WHO総会はスイス・ジュネーブで同日開幕したが、台湾は招かれなかった。

提案を行ったのは台湾の国交締結国17カ国のうち、バチカン、グアテマラ、ニカラグアの3カ国を除く各国。バチカンはオブザーバーとして参加しているため、提案に加わらなかったとみられている。WHOが発表した資料によると、14カ国は「台湾をオブザーバーとしてWHO総会に招請する」とした議案を先月上旬から下旬にかけてそれぞれWHOに提出したという。

グアテマラとニカラグアの2カ国が提案を行わなかったことについて外交部の李憲章報道官は、関係国が異なる形式で台湾を支持することを尊重し、感謝を表明すると述べた。

台湾は2009年から8年連続でオブザーバーとして参加してきたが、17年以降は中国の圧力により出席できていない。

(顧セン/編集:名切千絵)

最終更新:5/20(月) 19:07
中央社フォーカス台湾

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