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松山英樹、スコア落として16位タイも収穫「雰囲気を味わうことができた」

5/20(月) 9:24配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<全米プロゴルフ選手権 最終日◇19日◇ベスページ・ブラックコース(米国ニューヨーク州)◇7459ヤード・パー70>

状態上向き 全米プロ開幕直前のドライバーショット【連続写真】

「結果論ですけど、3つ4つ伸ばせたらいい勝負ができた。そういうゴルフができなくてすごく残念」。米国ニューヨーク州にあるベスページ・ブラックコースを舞台に開催された海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」の最終日。トータル4アンダー6位タイと好位置からスタートした松山英樹だったが、3バーディ・6ボギー・2ダブルボギーの「77」と大乱調。トータルスコアを3オーバーに落とし、16位タイで4日間のプレーを終えた。

世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)と共に最終組の2組前でスタートした松山。2番ホールで下りの3メートルを沈めてバーディを先行させたが、続く3番パー3でボギー、5番パー4でダブルボギーを叩くなど、波に乗れない。同組のダスティンが快調にスコアを伸ばす中、スコアを3つ落としてのハーフターンとなった。

後半に入っても、10番11番と連続ボギー、16番でこの日2つ目のダブルボギーと悪い流れは変わらず…。17番パー3ではティショットをピン1.5メートルに絡めるスーパーショットでバーディとしたが、18番パー4で再びボギー。後半さらに4打スコアを落として、ホールアウトした。

最終日は苦しいプレーとなった松山だが、これからに向けて収穫がなかったわけじゃない。「久しぶりに(最終組に)近い位置でプレーできて、差はあったけど、そういう雰囲気を味わうことができた。次の試合からそういう位置でどんどんやっていけるようにしたい」。

実際、4日間のスタッツを見ても、平均パット数1.643は全体1位の高水準で、「ストローク・ゲインド・パッティング」も11位と確実に調子は上向いている。ティショットに関しては最終日のFWキープ率が42.86%と低迷したが、「練習で上向いてきたものが出せている。続けていきたい」とたしかな手ごたえを話した。

「少しゆっくりして、よかったものをしっかり持続して、悪かったところを直すようにしたい」。次戦は米ツアー初優勝を飾った「ザ・メモリアル・トーナメント」を予定している。「ショットの精度がものをいうコース。早く状態を上げて、いいものを出せるようにしたい」と次なる戦いを見すえた。

(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:5/20(月) 9:24
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