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フェルナンド・アロンソ、まさかのインディ500予選落ち「たとえ34位でも、家でテレビを観ているよりずっと良いよ」

5/20(月) 19:15配信

motorsport.com 日本版

 マクラーレンから今年のインディ500に挑んだフェルナンド・アロンソ。しかし予選で34位となり、決勝進出を果たすことはできなかった。予選33位で決勝進出を決めたフンコス・レーシングのカイル・カイザーとの差は、わずか0.0129秒差だった。

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 世界三大レース完全制覇を目指すアロンソ。すでにF1モナコGPとル・マン24時間レースを制している彼にとって、残すはこのインディ500の勝利だけだ。今後もインディ500に挑むことになるのか? そうメディアに尋ねられたアロンソは、次のように語った。

「分からない。現時点でそれを約束するのは難しいと思う」

 そうアロンソは回答した。

「決断を下すには、時期尚早だ。来月のル・マン24時間の後に何をやるのか、そして世界耐久選手権(WEC)のプログラムを終了させるのかどうかも、何も分からないんだ」

「2020年には、どんな選択肢も採れるようにしたかった。レースの面では、来年の僕にはどんなチャンスがあるのか、正確には分からないんだ。だから来年の計画を知るまで、約束することも、自分の中に何らかの考えを持つこともできないんだ」

「でもいつも言ってきたように、将来再びここでレースをし、三冠を勝ち獲ることができればもっと嬉しいだろうね。それはまた別の目標だ」

「僕は来年、他の課題を抱えて、他のシリーズに挑むことになるかもしれないし、それは僕が快適に感じられるようなものでもないかもしれない。でもそういった挑戦によって、多くの成功を手にすることができるし、このスポーツの歴史の一部になることもできるかもしれない。あるいは、とてもガッカリすることもあるだろう」

「今日もそのうちのひとつだ。でも、今日テレビを観ている何百万人の人と同じように過ごすよりも、ここにいる方が好きだ。挑戦してみたいんだ」

「モータースポーツ全体として言えば、ここに来て挑戦してみることは、価値があることだと思う。確かに、我々全員がガッカリしている。そして、次はもっとうまくやろうとしている。でもそれは学びの過程だ。さっきも言ったように、昨年みたく家でテレビを観ているよりも、34番手でもいいから、ここにいることを望む」

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最終更新:5/20(月) 19:15
motorsport.com 日本版

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