ここから本文です

菊池雄星が3勝目 待望の本拠地初勝利

5/20(月) 11:39配信

東スポWeb

【ワシントン州シアトル発】マリナーズの菊池雄星投手(27)は19日(日本時間20日)、本拠地でのツインズ戦に先発し、6回を5安打3失点(自責点1)の好投。本拠地初勝利となる3勝目をマークした。チームの連敗を3で止めた。

 初回は先頭ポランコに中前打されるも、次打者を二ゴロ併殺に片付け、3番・クローンは投ゴロ。一塁手・エンカーナシオンの足が離れたとして「セーフ」と判定されたがビデオ判定で「アウト」に覆った。3回は2本の安打と死球で二死満塁のピンチを招くも最後は空振り三振で切り抜けた。4回も一死後、安打を許したが2者連続三振。

 ところが、1点を先制してもらった5回。本拠地初白星が頭をよぎったのか、突然、乱れた。8番、9番に連続四球で歩かせると、1番・ポランコが三塁前に意表を突くセーフティーバント。処理した菊池が一塁へ悪送球。同点に追い付かれ、無死二、三塁とピンチは広がった。

 続くスクープは高くはずむ投ゴロ。三塁走者が勝ち越しのホームを踏み、二死三塁で遊撃手が打球をはじく失策で1―3とされた。

 しかし、5回に打線がすぐさま援護。2番・ハニガーが中堅へ同点の12号2ラン、3番・ボーゲルバックが右翼に勝ち越し13号ソロを放って一気にひっくり返した。菊池は6回を空振り三振、空振り三振、投ゴロと三者凡退に抑え、救援陣に託した。

 7回に守備で助けてくれたエンカーナシオンが左中間に13号3ランを放ち、リードを広げた。2番手・ブレナンが7、8回を完璧救援。9回に3番手・エリアスが1点を失ったものの、逃げ切った。5度目で手にした本拠地初勝利。菊池にとっては忘れられない日になった。

最終更新:5/20(月) 11:39
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事