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【オークス・後記】超波乱演出カレンブーケドール 津村「まだ良くなる」

5/20(月) 21:46配信

東スポWeb

 19日、東京競馬場で行われた3歳牝馬の頂上決戦・第80回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたラヴズオンリーユーが優勝。最後まで食い下がったのが12番人気のカレンブーケドール。超波乱を演出した同馬もまた、勝ち馬同様に桜花賞非出走の“他路線組”だった。

 2分22秒8のレースレコードで走りながらクビ差の敗戦。「悔しいですね」という津村の第一声も当然だろう。

 内枠勢の先行争いを見ながら好位を追走し、よどみない流れでも迷うことなく4角で仕掛けて勝負に出た。直線途中で多くの馬の脚があがる中、この馬はしぶとく粘り切ったのだから仕掛けどころは完璧。勝ち馬の決め手を褒めるしかあるまい。

「自分のレースに徹して早め先頭の競馬はできた。ただ、(押し切るには)直線が長かったですね」と、津村も結果はともかく、レース内容には納得だ。

 昨年のアーモンドアイに続く連覇を狙った国枝調教師も「いい競馬でした、ではダメなんだけどね。ただ、勝ち馬に一気にこられて普通はあっさりかわされるところを、並んでから、さらに伸びたから」と世代上位の能力を再認識した。

「まだ馬はこれから良くなる」と津村。さらなる伸びシロがあれば、秋の王座奪還も決して可能性は小さくあるまい。

最終更新:5/20(月) 21:46
東スポWeb

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