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【広島】地方大好き野村、3年ぶり三次で竜退治に自信「投げにくさ感じない」

5/20(月) 19:04配信

スポーツ報知

 広島の野村祐輔投手(29)が20日、大好きな地方球場でチームを首位に導くと誓った。21日の中日戦に向けてマツダスタジアムで最終調整。先発する広島・三次市の「三次きんさいスタジアム」について「前の記憶では投げにくさを感じなかった」と、2016年6月28日のヤクルト戦(7回2失点)で白星を飾って以来、3年ぶり2度目のマウンドに自信を見せた。

 近年、マウンドに硬くて粘度の高い土を使用するのがトレンド。しかし野村は股を割り、左足にじっくり体重を乗せて投げるタイプ。「硬いより軟らかい方が好きです。ある程度(土が軟らかくて)掘れる方が(左足が)ガツッてハマる。掘れないところだと(左足が)動くんで、それがイヤなんです」と主張する。

 その意味でマウンドが比較的に軟らかい地方球場が大好き。先月17日の熊本での巨人戦は自身に白星こそつかなかったが、6回2失点でチームを勝利に導いた。2016、17年は地方で5戦5勝(18年は登板なし)と敵なしだった。

 「(マウンドが)硬いのはマツダとナゴヤドーム」と話すように、中日戦は必ずしも投げやすさを感じるカードではないが、今季2勝(1敗)と好相性だ。4度目の対戦は、そのいずれの球場でもない三次。前向きなデータの羅列に「駆け引きをしっかりやりたい。(駆け引きの内容?)そのへんは…。まあ、頑張ります」と自然に笑みが漏れる。チームは首位・巨人とゲーム差0の2位。野村が得意の地方から、鯉を“定位置”に引き上げる。

最終更新:5/21(火) 23:58
スポーツ報知

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