ここから本文です

【日本ダービー】ヴェロックスさらに進化!打倒サートゥルナーリアだ

5/21(火) 6:05配信

スポーツ報知

◆第86回日本ダービー・G1(5月26日・芝2400メートル、東京競馬場)

 第86回日本ダービー・G1(26日、東京)で、無敗の皐月賞馬に待ったをかける存在に注目。皐月賞でサートゥルナーリアの頭差2着だったヴェロックスが逆転を狙っている。

 必死に食い下がった。前走の皐月賞。直線半ばで先頭に立ったヴェロックスに、外からサートゥルナーリアが迫り来る。しかし、独壇場にはさせないとばかりに再び盛り返すように加速すると、ラスト100メートルは馬体を併せた激しい叩き合いに持ち込んだ。

 最後は首差先着を許しての2着。しかし、レース後の川田は「強い勝ち馬を相手に、あそこまで差を詰めた。ダービーで逆転できるように時間を過ごしていきたいです」と、マカヒキに騎乗した16年以来となる日本ダービー制覇へ前を向いた。

 逆転を狙う大事な時間を丁寧に過ごしてきた。皐月賞から1か月は在厩しながら、時計になった調教は2本のみ。その理由を猿橋助手は「やれば時計の出る馬。テンションの部分を大事にしながら、乗る場所、距離で負荷をかけていくという感じです」と説明する。追い切りではない普段の調教量を増やし、土台をしっかりと固めたうえで行った16日の栗東・CWコースでの1週前追い切りは、6ハロン78秒7―11秒2と破格の伸び脚。さらなる進化を強く印象づけた。

 今年、中内田厩舎は28勝を挙げているが、全国リーディングのトップに立つ川田とのコンビで16勝。絶大な信頼を置く主戦とは昨年もダノンプレミアムで競馬の祭典に挑んだが、6着に敗れている。「本当にうまくきています。ダービーに使えるので、ベストのパフォーマンスを発揮してほしい」と猿橋助手。2年分の思いを乗せ、こん身の仕上げで逆転を狙う。

最終更新:5/22(水) 15:08
スポーツ報知

こんな記事も読まれています

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ

あなたにおすすめの記事