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ベスページには連日大勢のギャラリー 「GO MATSU」「HIDEKI」の声も

5/20(月) 18:02配信

my caddie

 第101回 全米プロゴルフ選手権はブルックス・ケプカの連覇で幕を閉じた。

 舞台は米ニューヨーク州のベスページ・ステート・パーク・ブラックコースと公園の中にあり、連日大勢のギャラリーが駆け付けた。グランドセントラル駅(ニューヨークのメイン駅)から最寄り駅のファーミングデール駅までは約1時間かかり、そこからバスに乗るのだが、バス停には長蛇の列が。

【動画】現地で撮影! 10番でティーショットを放つ松山英樹

 コース内に大きな荷物は持ち込めないので“移動式”のロッカーへ。トラックがロッカーとなっており無料で荷物を預かってもらえる。ちなみにスマートフォンやカメラは持込可。マスターズの舞台であるオーガスタ・ナショナルでは持込禁止だが、ベスページでは許可されており撮影可だった。

 観戦チケットは1日122ドル(約13,000円)で、練習ラウンドは35ドルと格安。ちなみにベスページはパブリックコースなので誰でも回れる。プレー費は40ドルほど。以前は20ドルくらいで回れたようだが、近年はプレー費が上がっている。なお、予約をしなくても直接コースに行けばプレーできるという日本にはあまりないスタイルだ。

 大きなゲートから入場し、いざ観戦。日本人の感覚からすると選手が打った後に大声で何かを叫ぶのは慣れないが、一部のニューヨーカーたちはお酒が入っていることもあり、大声で応援、ヤジを飛ばして楽しんでいた。

 フィル・ミケルソンは初日からずっと応援されておりニューヨーカーからも大人気。一方、ケプカは強すぎることもありブーイングが多かった。もっぱら本人は気にしていない様子だったが…。

 最終日は猛追するダスティン・ジョンソンへの応援が半端なく「GO DJ!」の嵐。結果的に2打及ばなかったが、現地ギャラリーのパワーは凄かった。また、「HIDEKI!」「GO MATSU!」の声も。

 ツアー通算5勝を挙げているので松山英樹は有名だが、ギャラリーが流暢に発音できるのはたぶん、ニューヨークヤンキースで活躍した松井秀喜氏を知っているから。自分の名前を叫ばれることがプラスに働くのかマイナスに働くかは分からないが、最も堂々とプレーした者がメジャーでは勝てるのだと感じた。

最終更新:5/20(月) 19:37
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