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14人重軽傷 浦幌町内の道東道でバスなど多重衝突

5/20(月) 15:15配信

十勝毎日新聞 電子版

 【浦幌】20日午後1時10分ごろ、浦幌町貴老路の道東自動車道で、バスやトラックなど計12台の車両が絡む追突事故が発生し、バスの運転手など3人が大けが、乗客など11人が軽傷を負った。

1月にもバス絡む事故が発生し、7人がけが

 現場は本別インターチェンジ(IC)-浦幌IC間の片側1車線の高速道路本線上。タンクローリーの後ろからバスが追突し、その後ろから乗用車が追突するなど、付近の上下線で3つの多重事故が連続して発生した。

 十勝機動警察隊によると、第1事故は上り車線で発生し車両4台が追突。第2事故は上りで6台、第3事故は下りで2台が追突した。この事故で14人が負傷して帯広市内や本別町内の病院に運ばれ、うち3人が重傷とみられている。

 このうち、バスは拓殖バス(帯広)が運行する釧路空港からJR帯広駅に向かう空港連絡バス「スイーツライナー」で、同社によると運転手1人と乗客3人が乗っており、運転手が帯広市内の病院に運ばれた。乗客3人のうち1人は市内の病院に運ばれ、外国人と見られる。残り2人は本別町内の病院に運ばれた。

 現地では当時、強風で畑の土が巻き上がり、視界が悪かったとの情報がある。タンクローリーを運転していた帯広市内の運転手(43)は、「土煙の中、本線上にトラックが止まっていたので、あわてて2、3メートル前で急ブレーキを掛けた。20秒ぐらいで後ろからバスが追突して、ぶっ飛ばされたような感じだった」と話している。

 同区間は事故後、上下線で通行止めとなっている。

最終更新:5/20(月) 18:12
十勝毎日新聞 電子版

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