ここから本文です

水樹奈々「共演のスター声優たちが夜な夜な…」座長公演の裏側を語る

5/20(月) 17:10配信

TOKYO FM+

声優・歌手として活躍する水樹奈々がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「水樹奈々のMの世界」。5月13日(月)の放送では、ゴールデンウィーク中に開催された水樹奈々の座長公演を振り返りました。今だから語れる裏話(!?)とともにお楽しみください。

今回の放送では、5月5日(日・祝)に千葉県・幕張イベントホールで行われた「座長公演 “水樹奈々大いに唄う 伍”」について水樹が語りました。

【今年の座長公演は「真田十勇士」】

水樹「座長公演は2~3年に一度開催しています。お芝居と歌で構成していて、しかも、歌は演歌のカバーなんです。私が幼き頃より演歌歌手を夢見てトレーニングを行っていた、そしてデビューしたときからの夢が座長公演だった、ということで始まった企画です。

過去には『水戸黄門』や『桃太郎』をオマージュした舞台を行ったんですけど、今回、題材になったのは『真田十勇士』。実際に存在した武将を元にしたキャラクターもいるんですけど、もともとの真田十勇士自体がファンタジーでして。しかも、モチーフになったのが『西遊記』ということなんですよね。まぁ、諸説あるんですけど、そんなことから、今回のナレーションは野沢雅子さんにお願いしました」

【水樹は“すぎた”猿飛佐助!?】

水樹「私は真田十勇士の中でも人気の猿飛佐助を演じさせていただきました。ちなみに、今回の(お芝居パートの)タイトルが『シノバズ ~決戦!すぎた十勇士~』となっていまして……というのも、我が一座の副座長が杉田智和くんという声優さんなんです。杉田くんを真田幸村にするところから、このプランが発生してまして(笑)、“すぎた”十勇士となっておりました。

忍びといえば、私はいろんな作品で忍びの役を演じさせていただいていましたので、セリフの中にもそういったモチーフにしたものがたくさん登場していたり……。あとは、杉田くんが真田幸村役ということで、セリフの端々に『何々すぎた』というものをたくさん取り入れるっていう。猿飛佐助の信念が『はしゃぎすぎた、言いすぎた、落ち込みすぎた、やりすぎた。悔やむが人の性なれど、過ぎたことは過ぎたこと……』って、どんなだけ『すぎた』が出てくるんだっていう(笑)。もう本当に、セリフのいろんなところに『すぎた』が潜んでいたんです。

今のセリフにもあったように、日常でも、やっちゃったな~とか、悔いてしまうようなことってたくさんあるじゃないですか。でもそれを、クヨクヨするんじゃなくて、前を向いて進んでいけばいいんだよ!っていう。己の信念を貫いて生きていくことが大事なんだ、人生は一度きりなんだからっていう強いメッセージも込められた舞台になっていました。ただただ、コミカルなお笑いコントだけじゃないんですよ(笑)」

【ゲスト声優たちが夜な夜な……】

水樹「今回その一座にゲストとして、後輩の声優・日笠陽子ちゃんと大好きな先輩の声優さんであります井上喜久子さんにオファーをさせていただきまして、快く出演していただきました。特に、陽子ちゃんは初舞台だったんですよね。あとで聞いた話なんですけど、なかなかセリフ稽古に来られないっていうことで、たまたま現場が一緒だった杉田くんと中村悠一くんと3人で“カゲ練”をしていたらしいんですよ、どっかの公園に集まって(笑)。すごくないですか? スーパースターの声優さんたちですよ! 夜な夜な集まって、アフレコ終わりで個人レッスンしていてくれてセリフを覚えたってことなので……愛を感じましたね~。座長は感動しました」

(TOKYO FM「水樹奈々のMの世界」2019年5月13日(月)放送より)

最終更新:5/20(月) 17:10
TOKYO FM+

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事