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「安らかな眠るような最期…」世界最長寿夫婦の夫が108歳で死去 遺族が語る 香川

5/20(月) 18:45配信

KSB瀬戸内海放送

 「眠るような安らかな最期だった」ということです。最も長寿な夫婦としてギネス世界記録に認定されていた高松市の松本政雄さんが5月17日、108歳で亡くなりました。

(松本政雄さんの五女/佐野博美さん[67])
「最期は安らかに、眠るように、あの世に旅立ちました。皆さんにお褒めいただいて、ギネス頂いて、すごいなすごいなって言われて、最期の1年間、すごく華々しかったと言ったらおかしいですけど、最高にいい最終章だったと思います」

 松本政雄さんは5月17日午前、入居していた住宅型有料老人ホームで心不全のため亡くなりました。明治43年、1910年7月9日生まれで、香川県の男性では最高齢の108歳でした。
 松本さんは1917年生まれの妻、ミヤ子さん(101)との年齢の合計が「存命中の最長寿夫婦」として去年、ギネス世界記録に認定されました。

 令和で5つ目の元号を迎えた今月1日には、KSBのインタビュー取材にも応じていました。

(松本政雄さん/5月1日のインタビュー)
「今の若い人は幸運です運がいいです私の時代は戦争ばかりでほとんど若いときは満州事変、支那事変、大東亜戦争と戦争ばかりでした」

 高松市で19日、家族葬が営まれ、妻のミヤ子さんらが最後の別れを惜しみました。

(松本政雄さんの長女/北村悦子さん[78])
「母もちょっともう泣いたりしてますけど、まぁ大丈夫じゃないかなと思いますけど、今101歳ですので、もうちょっとまた頑張ってほしいと思います」

 松本さんは、「歴代」の最長寿夫婦としてもギネス世界記録を申請していて、17日の亡くなる3時間前に認定の知らせが家族に届いたそうです。

最終更新:5/20(月) 18:45
KSB瀬戸内海放送

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