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BMWのラグジュアリークーペ「8シリーズ」にディーゼルエンジン新搭載

5/20(月) 19:30配信

くるまのニュース

AI活用でクルマを好きな名前で呼びかけることができる機能も装備

 BMWのラグジュアリークーペ「8シリーズ」に、クリーンディーゼルエンジン搭載モデルが追加され、2019年5月20日より発売されました。

ディーゼルエンジンを新設定したBMW新型「8シリーズ」の画像を見る(8枚)

 2018年11月に登場した8シリーズはBMWクーペの最上級モデルで、優雅なデザインと高性能エンジンなどが特徴。ピュアスポーツカーに匹敵する走行性能を備えています。

 8シリーズにはクーペとカブリオレがラインナップされていますが、今回はどちらのモデルにもクリーンディーゼルエンジンが新たに搭載されました。

 新たに搭載されるディーゼルエンジンは、セグメント初の直列6気筒エンジンで、可変翼を採用した低速用ターボおよび高速用ターボを共に搭載することで、低回転域から強大なトルクを発生します。

 最高出力235kW(319馬力)/4400rpm、最大トルク680Nm/1750-2250rpmを達成し、低速時はストレスのない軽やかな走りを、高速時には優雅でゆとりのある快適な走りを楽しめます。

 8シリーズのディーゼルモデルには、BMWの四輪駆動システムである「xDrive」が搭載されています。xDriveは、走行中の路面状況や四輪全ての駆動状態を常に検知し、車両速度やステアリング操作に対して、前後トルク配分を最適化するシステムで、高速域でのクルージングやコーナリング時でも常に安定した走りを実現します。

 さらに「840d xDrive M Sportクーペ」に関しては、より鮮烈でアグレッシブな印象へと変貌させるMテクニックスポーツパッケージが新たに設定されました。

 力強い漆黒の20インチMライト・アロイ・ホイール Yスポーク スタイル728 Mジェットブラック&パフォーマンス・タイヤや、19インチの大径Mスポーツ・ブレーキ、Mリア・スポイラーなどを採用し、個性をより際立たせるパッケージオプションとなっています。

 また、2019年夏以降には、8シリーズにも「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が搭載されます。

「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」とは、高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システムです。ドライバーが絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態にある限りにおいて、ステアリングから手を離して走行が可能となります。

 さらに、今回追加された新型モデルには、高性能3眼カメラや高性能プロセッサー、レーダーによって、より精度と正確性が向上した最先端の運転支援システムを量産グレードに標準装備しました。

 アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)およびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニングが装備されています。

 標準装備となるパーキング・アシスタントには、リバース・アシスト機能が採用されました。車両が直前に前進したルートを最大50mまで記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることができというもので、狭い路地に迷い込んだ際に、安全かつ正確に元のルートに復帰することができます。

 また、最新機能として、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントも装備され、AI技術を活用することで音声会話だけで車両の操作・情報へのアクセスすることが可能です。なかでも最も特徴的なのは、ドライバーがシステムの名前を自由に付けることができる点です。起動時の呼びかけは、「OK BMW」だけでなく、任意の言葉を設定できます。

 価格(消費税込)は、クーペが1237万円から1360万円、カブリオレが1334万円から1443万円です。

くるまのニュース編集部

最終更新:5/20(月) 19:30
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