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ソフトバンク川島1号「いい誤算」 1番先発時は率.476

5/20(月) 12:08配信

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク4-2日本ハム(19日・鹿児島)

 左腕対策で2試合ぶりに1番で先発した川島が、切り込み隊長として機能した。初回。上原の初球、外角直球をいきなり中前へ運んだ。上原からは前回対戦した4月27日にも初回に左前打を放ち、先制点につなげた。今回も「準備できてました」と、また相手の出ばなをくじき、グラシアルの先制弾を呼び込んだ。

【写真】川島、タッチアップから執念のヘッスラ

 2点リードの3回1死では、珍しく!?パワーも見せつけた。フルカウントからファウルで粘り、8球目の外角球を捉えた。右翼席へ貴重な追加点となる今季1号アーチ。「打った瞬間いったと思いました。いい追加点になった。僕のホームランはチームにとっても自分にとってもいい誤算です」。昨季は3本塁打。自虐的に初アーチを喜んだ。

 左キラーとして、しっかりチームに勢いをもたらしている。1番での先発出場は全て相手先発が左腕の時で今季8試合目。工藤監督も「期待通りの働きをしてくれる」と高く評価するように、1番スタメン時の打率は、4割7分6厘(21打数10安打)とベンチの思いに応えている。

 「普段はあまり(生で)野球を見られない方もいると思うし、熊本、鹿児島で勝てたことはよかった。チームにとってもめちゃくちゃでかい」と川島はうなずく。この日は九国大時代の友人や、鹿児島県徳之島での自主トレの際に知り合った知人やその家族がスタンドから声援を送った。「いいところを見せられてよかった」。左キラーの切り込み隊長が、鹿児島で躍動して3連勝に貢献した。

西日本スポーツ

最終更新:5/20(月) 12:08
西日本スポーツ

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