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投資初心者は「債券」からスタートするのも手 「米国債」の魅力について

5/20(月) 15:00配信

マネーの達人

ついに新たな時代「令和」がスタートしました。

TVではさまざまな平成の出来事を振り返っていましたが、日本経済について振り返った番組が少なかったのが残念です。

平成元年は1989年、日経平均株価は3万8915円の史上最高値を付け、わずか9か月後には2万円割れと半分の水準にまで下落し、バブル経済は崩壊しました。

大手証券会社の倒産、銀行の統合、不動産や株の暴落など激しい時代の幕開けでした。

20年以上のデフレ時代が続き、震災や台風・大雨などの天災も多い大変な時代でした。

令和はどのような時代となるのでしょうか。

労働人口の減少、急速な高齢化を迎えることを考慮すると、日本経済は平成以上に厳しいものになるかもしれません。

今後の消費税増税や物価上昇に備えて、貯蓄するだけでは不安な時代です。

これまで、投資をしてこなかったかたも、少しずつ投資の知識を身に付けて資産を増やす努力をして欲しいと思います。

投資の必要性

「銀行に預けていても増えないし…」
「年金だけでは老後が不安…」
と、お金を増やす方法はないかというご相談が増えてきました。

公的年金だけでは生活が不安な老後に向けて、ご自身で資産を増やす「私的年金」の準備に投資は必要不可欠です。

投資初心者のかたには、次のステップをお勧めしています。

<投資のステップ>
(1) 投資可能額の確認
(2) 少額投資からスタート
(3) 投資先を分けて(分散投資)、バランスの良い資産運用
まずは先取り貯金を行っていただき、無理なく投資ができる月々の金額を把握してもらいます。

次に、積立ニーサや積立て年金保険などリスクが少なめの商品から投資先を選び、投資をスタート。

その後、投資先を増やしたり、所有している資産とのバランスを見て投資のステップアップをしていきます。

投資は「将来のための計画的な資産運用」です。

投資はリスクばかりが懸念され、投資はギャンブルだと考えているかたも多いのですがリスクの内容やご自身の許容範囲を理解していれば怖いものではありません。

基本的には短期投資はリスクが高くなりますので、長期での投資にすること、そして投資先の商品を1つではなく、いくつかに分ける分散投資をすることもリスクを減らすことにつながります。

無理なく、学びながらステップアップして欲しいと思います。

投資が始めてのかたは、できるだけリスクの少ない商品(ローリスク・ローリターン)のものからスタートしてみると良いでしょう。

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最終更新:5/20(月) 15:00
マネーの達人

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