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サムスンのイ・ジェヨンが日本の移動通信社を訪問…なぜ?

5/20(月) 7:30配信

ハンギョレ新聞

今年に入って4回目の国外出張…「新成長動力確保」説明 サムスンバイオ・継承捜査の渦中「トップ経営」強調が真意

 サムスン電子のイ・ジェヨン副会長が最近、日本の二大移動通信社であるNTTドコモとKDDIの東京本社を訪問したことが19日分かった。今年に入って4回目の国外出張だ。最近、サムスンバイオの捜査がサムスン電子事業支援TFの上層部に向けられ、チェ・スンシル国政壟断事件と関連した最高裁(大法院)の宣告を控えた中で、イ副会長が国外出張を含むトップ経営活動を強調しているため注目される。

 イ副会長は15~17日に東京に留まり、当該移動通信会社の経営陣と事業に関連して意見交換し、3月にオープンした「ギャラクシー原宿」を訪れ、消費者の反応を調べ、役職員を激励したという。イ副会長は昨年初め、執行猶予で釈放された後、グローバルな動きを続けている。財界のある関係者は「イ副会長は積極的に経営活動をしていると承知している。捜査や裁判は捜査や裁判であり、経営は経営であることを見せようとしている」と話した。

 現在検察が捜査中のサムソンバイオ会計詐欺事件は、「小さな未来戦略室」と呼ばれるサムスン電子事業支援TFが積極的に主導した情況があらわれ、捜査は上層部に向けられつつある。事業支援TFのチーム長を務めるチョン・ヒョンホ社長は、イ副会長の最側近だ。

キム・ジンチョル記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:5/20(月) 7:30
ハンギョレ新聞

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