ここから本文です

(社説)認知症の予防―「数値目標」は危うい

5/21(火) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 認知症に政府としてどう向き合うのか。今後の政策の指針となる大綱の素案が先週、有識者会議で示された。
 これまでの柱だった、認知症になっても安心して暮らせる「共生」社会の実現に加え、「予防」に力点を置いたのが特徴だ。70歳代の認知症の人の割合を2025年までに6%低下させる、などの数値が並ぶ。
 こうした数値を掲げることには、予防をすれば認知症にならないといった誤解や、認知症に対する否定的なイメージを、助長しかねないと懸念する声がある。慎重に検討すべきだ。
 政府の認知症への施策としては現在、15年に作った総合戦略「新オレンジプラン」がある。…… 本文:1,006文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

朝日新聞社

最終更新:5/21(火) 7:00
朝日新聞デジタル

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事