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大雨による農業被害 北部や中部で約5800万円に/台湾

5/21(火) 18:29配信

中央社フォーカス台湾

(台北 21日 中央社)行政院(内閣)農業委員会は、17日から北部や中部を襲った大雨による農業被害額が20日午後5時までで約1643万台湾元(約5750万円)になったと発表した。

各地の被害額は中部・南投県が765万元(約2680万円)で全体の47%を占め、最多。続いて北部・新竹県の572万元(約2000万円)、桃園市297万元(約1040万円)などとなっている。中央気象局の資料によれば、各地の24時間降水量は17日に新竹県新竹で260ミリ、桃園県桃園で178ミリ、18日に中部・南投県日月潭で206ミリに達していた。

最も被害が大きかった作物はパパイヤで、被害額は372万元(約1300万円)。スイカ228万元(約800万円)、マコモダケ175万元(約613万円)、メロン104万元(約364万円)、ヘチマ53万元(約185万円)などが続いた。

蘇貞昌行政院長(首相)は21日、被災した田畑を視察し、農民の資金調達を支援する政府の姿勢を示すとともに、国民に対しても、台湾産の農作物を購入してほしいと呼び掛けた。

(編集:塚越西穂)

最終更新:5/21(火) 18:29
中央社フォーカス台湾

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