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マクラーレンのインディカープロジェクト責任者、ロバート・ファーンリーがチームを離脱

5/21(火) 18:49配信

motorsport.com 日本版

 マクラーレンのインディカープロジェクトの責任者を努めていたロバート・ファーンリーが離脱することが明らかになった。

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 ファーンリーは現在のレーシングポイントF1の前身であるフォースインディアで副代表を努めていたが、ローレンス・ストロールによる同チームの買収後は同役職を離れ、昨年11月にマクラーレンのインディカープロジェクトの責任者となっていた。

 ファーンリーの役割は、今年のインディ500でのチームを率いることだった。しかしフェルナンド・アロンソが予選を通過できずに終わったため、彼は既にチームと別れたという。

「私の契約はインディ500のプログラムのみを対象としていた」と、ファーンリーはmotorsport.comに語っている。

 マクラーレンのスポークスマンは「彼がチームを離れたことは間違いありません」とコメントしている。

 マクラーレンは、ファーンリーを中堅F1チームのキーパーソンであったと評価しており、通常のF1プログラムに支障をきたさない事を前提としたインディカープロジェクトにおける有益な追加になると考えていた。加えて、ファーンリーは1980年台のインディの発展に努力していた人物でもあった。

 ファーンリーがインディカーのプロジェクト担当に任命された時点では、CEOのザク・ブラウンはこう語っていた。

「ボブは素晴らしいやり手であり、私は彼をとても尊敬している。彼の経験とリーダーシップが我々のプロジェクトにとって、極めて重要だ」

「彼はチームをまとめ、限られたリソースでパフォーマンスを引き出す事に、特に才能がある。インディ500は簡単なレースではないが、ボブが参加してくれ鍵となる役割を行ってくれていることが嬉しい」

Tom Errington

最終更新:5/21(火) 18:49
motorsport.com 日本版

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