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<白い巨塔>岡田准一 最初のオファーに「マジか!」

5/22(水) 7:40配信

まんたんウェブ

 人気グループ「V6」の岡田准一さんと俳優の松山ケンイチさんがこのほど、東京都内で開かれたスペシャルドラマ「白い巨塔」(テレビ朝日系)の会見に登場。過去に何度もドラマになった名作で、田宮二郎さんや唐沢寿明さんが演じた主人公・財前五郎役に挑んだ岡田さんは、オファーに「はじめはマジか! いやいや無理無理と言いました」と明かす一方で、「やると決めたからには、やりがいのある役であるし、味わい尽くそうと思っている」と語っている。

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 ◇今の時代に合わせた「白い巨塔」に

 「白い巨塔」は山崎豊子さんが1965年に発表した長編小説(新潮社)が原作。今作は、腹腔(ふくくう)鏡手術のスペシャリストである浪速大医学部第一外科・准教授の財前五郎(岡田さん)が、第一外科・東貞蔵教授(寺尾聰さん)の退官を伴う教授選挙を巡り、後継者となるため工作。欲望が渦巻く教授選は、思いもよらぬ展開を迎える……というストーリー。

 同作のイメージについて岡田さんは「名作で、田宮さんや唐沢さんら歴代の方々の素晴らしい作品として残っている。ただ医療のあり方も変わってきて、(今作は)今の時代に合わせた財前、『白い巨塔』になっていくと思う」と語った。

 財前の同期でライバルの内科医・里見脩二を演じる松山さんは「唐沢さんがオールバックにして“大名行列”だったイメージと、ベッドの中で髪をダラッと下ろしていたのが印象的。唐沢さんは演技の幅がすごい」と振り返った上で、「(これまで里見役を演じた)田村高廣さんや江口洋介さんを超えられないのは分かっていましたから。ただ医者はどうあるべきかを勉強しながら、比較とかではなく、好きにやろうと思った」と語った。

 ◇2人の関係「鏡のように反射していく感じ」

 財前の魅力について岡田さんは「最後の死ぬシーンを撮っていると、スタッフが泣くんですよ。『そんなに悲しんでくれるんだ』と思うと同時に、それが財前の魅力なんだろうな」と明かした。松山さんは「背景として、財前が大学病院でいいように使われているのがある。すごく悲しい部分なので、どこかで(里見は財前を)止めたいというのもある。財前の魅力は、絶対的な自信。それが人を引きつけている」と分析した。

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最終更新:5/22(水) 7:40
まんたんウェブ

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