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ウミネコのひな、愛らしく 青森県八戸市の蕪島でふ化始まる

5/21(火) 10:02配信

デーリー東北新聞社

 ウミネコの繁殖地で国の天然記念物に指定されている青森県八戸市鮫町の蕪島で20日、今年初めてひなのふ化が確認された。昨年より4日遅い。

 同日午前8時ごろ、監視員が少なくとも3羽のふ化を確認。かえったばかりのまだら模様のひなが親鳥の胸に抱かれながら「ピーピー」と鳴き声を上げ、愛くるしい姿を見せていた。

 八戸はこの日、気温が今年最高の28・2度まで上昇。監視員の吉田勝鴻(かつひろ)さん(76)は「寒い日が続き心配していたが、ひながかえり、ようやく安心した。無事に巣立ってほしい」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 ふ化は5月末にかけてピークを迎え、ひなは7月ごろに巣立つという。

デーリー東北新聞社

最終更新:5/21(火) 12:17
デーリー東北新聞社

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