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菊池雄星、「連敗ストッパー」と頼りにされる存在へ

5/21(火) 11:50配信

J SPORTS

現地19日のツインズ戦に先発登板したマリナーズの菊池雄星が、6回5安打3失点の好投で、本拠地での初勝利となる今季3勝目を挙げた。

◆試合結果

MIN 0 0 0 0 3 0 0 0 1 4
SEA 0 0 0 1 3 0 3 0 X 7

本拠地で迎えたツインズとのシリーズ4連戦で3連敗を喫したマリナーズは、これで何とか一矢報いる形となったわけだが、その連敗ストップの立役者となった菊池について、『MLB.com』は同日付で掲載した記事で次のように伝えている。

「シリーズ最初の3戦で相手チームに打ち崩され、その過程で相手の今季最多得点を許した場合、何をすれば良いのだろうか。自前の(連敗)ストッパーを出すのである。日曜にマリナーズがユウセイ・キクチでやったように。

左腕は6回を投げたこの試合でも引き続き良い投球を見せ、5回のミッチ・ハニガーとダニエル・ボーゲルバックによる2者連続ホームランもあり、マリナーズは日曜のTモバイルパークの試合で、ツインズを7-4で下した」。

この勝利により、シアトル(23勝26敗)はシリーズ4連敗を免れ、月曜から始まるビジター6連戦へ向け弾みを付けることができた。

また、これは前日に18-4でシアトルを下して今季最多得点を更新したツインズの連勝を5で止める勝利でもあった。

この日曜の勝利は、5安打3失点2四球6奪三振とした菊池の先発で幕を開けた。

「ローテーションの中には、“これでおしまいだ。今日は相手に同じことはさせない”と言える奴が必要だ」とマリナーズのスコット・サーバイス監督は述べた。

「彼は正にそれをやった。彼は速球を確立させた。彼は本当に良い速球を持っているが、今日彼はそれを成したのだ」。

マリナーズは菊池が先発したここ6試合の成績を5勝1敗としており、今季11度目の先発で7度目のクオリティスタートを記録した。

この日曜の試合を含め、菊池クオリティスタートを果たした直近の5試合は、マリナーズの敗戦直後のものだった。

連敗ストッパーの菊池が頼れる男として、シアトルで自身の株をぐんぐん上げているようである。

J SPORTS 編集部

最終更新:5/21(火) 11:50
J SPORTS

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