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さだまさし、『北の国から』テーマ曲は10分で完成させた!?

5/21(火) 17:14配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『MY ANNIVERSARY SONG』(ナビゲーター:ピストン西沢)。5月17日(金)のオンエアでは、フォークミュージック界のレジェンド・さだまさしさんを特集。さださんのインタビューを交えながら、名曲の制作エピソードや芸能生活45年について訊きました。

さだまさし、そのピースは…?

さだまさしはプログレ・ロック!?

さださんは、1973年に吉田正美(現・吉田政美)さんとのフォークデュオ・グレープでデビューし、1974年リリースの『精霊流し』が大ヒットしました。もともとは、吉田さんがジャズ、さださんがロックをやりたかったそうですが、当時はフォークソングが流行しており、歌作りのジャンルといえばフォークしかなかったのだそう。

さだ:畑がフォークしかなかったので、じゃあフォーク畑らしい曲をと思って、『精霊流し』を作ったんです。そしたら、そこの畑を代表するような作物に育っちゃって、今度は「その畑から出るな」って言われるわけですよ。「おまえはこの畑の人間だからここを出るな」と。
西沢:「アルペジオ以外は弾かないで」みたいな?
さだ:そうそう。「スリーフィンガーだろ」って。しょうがないから、ちょっとずつみんなが気づかないうちに畑を広げました。よくわからない領域まで広げて、「あの畑は何がとれるかわからないな」ってところまで辿り着くのに45年!

さださん自身のマインドは、プログレッシヴ・ロック。それに気づいていたのが、THE ALFEEの高見沢俊彦さんで、初対面のときに「さださんってプログレですよね?」と言われたのだとか。さださんも「わかるヤツがいるんだな」と驚いたと明かしました。

さだ:マインドはプログレだけど、「生活」っていうのを捨てたくないので、「生活感」になると、やっぱり悲しみ。悲しみだけは共感できるんだよね、みんな。喜びは別物だけど。「悲しい」って思いはみんな一緒じゃないですか。だから「悲しみ」を基準に話すとわかりやすいですよね。

さださんは昨年、アルバム『Reborn ~生まれたてのさだまさし~』をリリース。番組では、収録曲の中から、さださんが「こんな曲もできるんですよ」と話した、ナオト・インティライミさんとのコラボ曲『パスワード シンドローム』をオンエア。

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最終更新:5/21(火) 17:14
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