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募金先を誤って寄付 ライジング福岡がおわび「そのまま放置してしまった」

5/21(火) 10:08配信

西日本新聞

 男子プロバスケットボールチームのライジングゼファー福岡の運営会社が、熊本地震の復興支援名目で集めた寄付金を、誤って西日本豪雨復興支援の募金として日本赤十字社に寄付していたことが分かった。同社はホームページにおわびの文書を掲載している。

 特命取材班に「熊本地震復興支援の募金に応じたが、チーム側からその後の報告がない」との情報提供があり、運営会社に問い合わせたところ、募金の取り扱いに誤りがあったことが発覚した。

 同社によると、昨年4月14日の試合後に会場の福岡市民体育館で選手らが寄付を呼び掛け、5万587円が集まったが、「寄付先が見つからず、そのまま放置してしまった」(担当者)という。

 その後、チームは同年9月に西日本豪雨災害復興支援のチャリティー試合を福岡市内で開催。同社は翌月、この試合で集まった寄付金76万1607円を日本赤十字社に寄付したと発表したが、この中に誤って熊本地震復興支援で集めた寄付金が交じっていた。原因について「ヒューマンエラー」と釈明している。

 同社は18日付のホームページで「熊本地震復興支援という名目でご協力いただいたにもかかわらず、熊本への支援とならなかったことに心よりおわび申し上げる」と謝罪。「今後このようなことがないよう社内体制を強化し、再発防止に努める」としている。

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西日本新聞社

最終更新:5/21(火) 10:08
西日本新聞

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