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映画のオリジナルカクテルを作るバーで「ボヘミアン・ラプソディ」、「カメラを止めるな!」をカクテルにしてみた

5/21(火) 18:42配信

テレ東プラス

2019年4月現在、お店で最もオーダーされることの多いカクテル。さて、何の作品をイメージして作られたか、お分かりだろうか? 正解はフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』だ。

鉄のマドラーとその先に刺したオリーブで、フレディが持っていたハンドマイクをイメージ。さらにカクテルの白さで、ステージにおける彼のトレードマークといえるタンクトップを表現している。

「あの映画は、クイーンというよりもフレディの半生を描いた印象が強い作品だったので、このように作っています。お客さんは最初『なにをイメージしているんだろう』と不思議に思うこともありますが、そんなときは『この鉄の棒を見て何か思い出しませんか?』とヒントを出したりして、謎解きを楽しめるようにしています」

味にもこだわっており、クセのあるハーブのリキュール「アブサン」を使って、フレディの個性の強さを表現。度数が少し強いため、お客さんの好みを聞いてから提供しているそうだ。

「ただ、お客様にどんなカクテルなのかを聞かれた時には、見た目を詳しく言ってしまうとネタバレしてしまいます。提供したときの驚きや面白さが半減してしまうので、味の情報だけを伝えるようにしています」

バーテンダーとの会話で、映画を観るのがもっと楽しくなる!

メニューに載っているカクテルにはレシピがあるのだが、それ以外の作品はバーテンダーのイメージで作り上げる。ストーリーを入れ込むことがあったり、映画に出てくるお酒を使ったり、出てくるキャラクターのイメージで作ったり、人によってさまざまだ。

そんな映画好きのバーテンダーとの会話が楽しくて、お店に通う常連客も多い。

「(カクテルを)お出しするときは、私たちが知っている作品や俳優の知識を少しだけ添えて提供するようにしています。例えばゲイリー・オールドマンは悪役が多く、クセの強い役者だと思われがちですが、自分の孫に見せられる作品に出演してこなかったことを気に病むなど、家庭的な考えを持っていたりします。そういったことをお客様と色々話したりできるので、私たちもすごく楽しいですね」

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最終更新:5/22(水) 17:37
テレ東プラス

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