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HUAWEI P30はデュアルSIM&良カメラで旅人向き。気になるのはお値段:旅人目線のデジタルレポ 中山智

5/21(火) 14:01配信

Engadget 日本版

旅人ITライター中山です。ファーウェイからPシリーズの最新モデルが日本でも発表となりました。今回も上位モデルとなる「HUAWEI P30 Pro」(以下、P30 Pro)はキャリアモデル(ドコモ)のみで、「HUAWEI P30」(以下、P30)がSIMフリーモデルとして販売されます。ですが旅人用として考えたとき、個人的にはP30に軍配が上がるかなと思います。

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基本スペックはP30 Proと同等

まずはP30の基本スペックから。ディスプレイは6.1インチで解像度1080×2340ドットの有機ELパネルを採用。P30 Proと同じ解像度ですが、P30 Proの画面サイズは6.47インチ(ドコモ値約6.5インチ)なので、P30のほうがピクセル密度は高いです。

画面上部のノッチもティアドロップ型で一緒。ただしベゼルはP30のほうが若干幅広です。これはディスプレイ上部にスピーカーが配置されているため。といっても気になるほどの幅ではなく、上下同じくらいなので見た目のバランスは良いです。

プロセッサは最新ハイエンド、オクタコアのKirin 980。メモリ(RAM)は6GBで、いずれもP30 Proと同じです。数年は十分使えるポテンシャルを秘めています。

トリプルレンズ仕様で最大30倍ズームに対応の背面カメラ

背面カメラはトリプルレンズ仕様で、超広角(1600万画素/35mm判換算で17mm相当)と広角(4000万画素/35mm判換算で27mm相当)、3倍望遠(800万画素/35mm判換算で80mm相当)の組み合わせ。光学手ぶれ補正が備わっており、最大30倍のデジタルズームに対応しています。

P30 Proは深度測定用のToFカメラが加わったクアッドカメラ仕様で、5倍の光学望遠、デジタルズームであれば最大50倍。スペック的には上ですが、P30の30倍望遠、P30 Proの50倍望遠はともに「一応撮れるレベル」の画質なので、普段使いならP30の望遠性能でも十分と言えます。また、広角側についてもP30ではやや画角が狭くなりますが(P30 Proは35mm判換算で16mm相当)さほど気になりません。

超広角と望遠を備えていると、旅先での撮影はこれ1台でほぼまかなえるんですよね。広々とした風景では広角、狭い室内での集合写真などでは超広角、観光地の建物や動物を狙ったりするときは望遠といった具合。別途カメラを持ち歩く必要がなくなるので、荷物が軽くなります。

それとイヤホンジャックがあるのも地味ながら良ポイントです。Bluetoothイヤホンのほうがケーブルを取り回す煩わしさはありませんが、充電の必要が生じます。有線での接続ならその必要がないですし、USB Type-Cポートを塞ぐこともないため、充電しながら音楽が聴けるわけです。旅行中は極力荷物を少なくしたいので、余計な充電機やケーブルを持ち運ばなくて良いのは◎。

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最終更新:5/21(火) 14:01
Engadget 日本版

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