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「男性上司に言えない、女性同士でも話しづらい…」今もタブー視される生理、理解促進には男女の”歩み寄り”が必要?

5/21(火) 12:10配信

AbemaTIMES

 「めんどくさい、めっちゃイライラしちゃう」「地獄」「しんどいっす。おなか痛いし」「機嫌悪くても察してほしい」。女性にとって、心身ともに辛い生理。また、隠さなければならない、恥ずかしいものという意識もあるようだ。

 一方、「発言に結構気を遣うことはある」「分かんないけど、とりあえずそっとしておこうみたいな」「口に出すのはあんまよくないかなって。聞いてほしくないかなって」「言ってくれたほうが助かる」と、経験することのできない男性たちは戸惑うことも多いようだ。

 しかし、生理痛を擬人化、その辛さをリアルに表現した漫画『生理ちゃん』が二階堂ふみ主演で映画化決定するなど、オープンに話すことのできる対象へと変わりつつある。17日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、そんな生理について議論した。

■歩み寄りが足りない?

 女性ホルモンの周期的な変化によって子宮の内側を覆う子宮内膜がはがれ、出血が生じる生理。妊娠、出産をするための準備期間であり、生涯で平均455回あるといわれている。症状には個人差はあるものの、腹痛、腰痛、頭痛、吐き気、貧血などを伴う。また、乳房の張り、イライラ、うつ感などのPMS(生理前症候群)に悩む人もいる。

 番組には「男性に話ができないのは、グロい、汚い、臭うと言われてしまうかもしれないから」「上司にも言いにくい。“そういう日なんだ“って見られるので、生理休暇も使いづらい」という声が寄せられた。実際、62%の女性が「ガマンして通常通り働く」と回答している調査もある。

 紗倉まなは生理中の腹痛を表した「お腹にスイカくらいの鉄球を乗せられている」「お腹に注射針を何十本も一気に刺される」という例えについて、「過剰な表現ではないと思う。私は腰痛もPMSもひどい。壁に穴を開けてしまったことがあるくらいイライラしたり、自分が自分ではない感じというか、ずっと重い毛皮を背負っているような感覚がある」と話す。

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最終更新:5/21(火) 12:10
AbemaTIMES

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