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ヤクルトの鉄腕・五十嵐亮太が“レジェンドたちの領域”へ…

5/21(火) 11:30配信

ベースボールキング

過去6人しか達成していない偉大な記録

 今季、ヤクルトに10年ぶりに復帰した五十嵐亮太が躍動している。セットアッパーながら4月だけで5勝をマーク。5月19日の試合終了時点で19試合に登板して防御率2.37、5勝・1ホールドの成績を収めている。

 1997年のドラフト2位でヤクルトに入団し、2010年にはメジャーリーグ挑戦。2013年からはソフトバンクでプレーするも、戦力外通告を味わった。

 経験豊富な39歳のベテランは現在、NPBで通算796試合に登板。プロ野球で過去6人しか達成していない通算800試合登板まであと「4」と迫っている。

 では、800試合登板を達成した投手たちは一体どんな面々なのだろうか。ランキング形式で紹介する。

▼ NPB・歴代登板数ランキング
1位 1002試合 岩瀬仁紀
2位 949 試合 米田哲也
3位 944 試合 金田正一
4位 867 試合 梶本隆夫
5位 856 試合 小山正明
6位 829 試合 江夏 豊
※800試合以上


 829試合に登板した江夏豊は、206勝・193セーブを記録した左腕。1979年、当時は広島に所属していた江夏が、近鉄との日本シリーズ第7戦で見せた「江夏の21球」は語り草となっている。

 「精密機械」と呼ばれるほどのコントロールが武器だった小山正明は、通算856試合に登板した右腕。次いで4位の867試合に登板した梶本隆夫は、阪急ブレーブスで通算254勝を記録した左腕だ。

 944試合に登板し、通算400勝を挙げた伝説の左腕・金田正一は3位にランクイン。「ガソリンタンク」こと米田哲也は949試合に登板し、2位に位置する。
 
 そして、唯一1000試合以上の登板数を誇るのが岩瀬仁紀。長らく中日の絶対的なクローザーとして君臨し、1002試合の登板で通算407セーブを挙げた。
 
 五十嵐はこの記録と記憶に残る名投手たちの仲間入りを果たすことになる。現在チームは5連敗中と苦しんでいるところだが、再び勢いを取り戻すためにはベテラン右腕の存在は欠かせない。

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最終更新:5/21(火) 12:21
ベースボールキング

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