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【MLB】ダルビッシュと元エースの投げ合い 地元紙は「孤独なユウと3万7909人が友人の対戦」

5/21(火) 21:55配信

Full-Count

一昨年までカブスに在籍したアリエッタとダルビッシュの投げ合いにファン沸く

■フィリーズ 5-4 カブス(日本時間21日・シカゴ)

 カブスのダルビッシュ有投手が20日(日本時間21日)、本拠地フィリーズ戦に先発し6回4安打7奪三振、3失点で降板。4試合ぶりの勝利を手にすることはできなかった。相手先発は一昨年までカブスのエースとして活躍したアリエッタだったこともあり地元メディアは「孤独なユウとリグレーフィールドの3万7909人が友人の男の対戦」と伝えた。

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 5回まで2安打無失点の好投を見せていた右腕は6回に突如崩れた。2つの四球で2死一、二塁のピンチを背負うとリアルミュートに中前適時打、続くヘルナンデスに右翼線へ2点タイムリー二塁打を浴び一挙3失点で逆転を許し3勝目を逃した。

 地元紙「シカゴ・サンタイムズ」は「リグレーのファンのお気に入りであるアリエッタと対戦し、カブスのユウ・ダルビッシュは良かったが、十分ではなかった」と見出しを付け、「孤独なユウとリグレーフィールドの3万7909人が友人の男の対戦」とレポートした。

 結果的にダルビッシュは6回3失点、アリエッタも6回1失点で降板。勝敗は共につかなかったが、軍配はアリエッタに上がった。試合前から注目の対戦となっていた投げ合い。記事の中でアリエッタは「ファンとメディアの視点だと思う。もちろん、僕にとって意味のある登板だった。首位の2チームの対戦だからだけでなく、他チームの選手として、彼らと初めて対戦したからね」と、プレッシャーは感じていなかったことを明かしている。

 また、アリエッタが3回1死の場面で初打席を迎えると球場はスタンディングオベーションで“元エース”を迎える場面も。少しの間が空いたがダルビッシュは冷静に空振り三振に仕留めた。

「ダルビッシュが声援を受けるまでにはしばらく時間がかかったが、すごい変化球とえげつない直球を何度も投げた後、ファンたちは『ユウーーーーー!』と声援を送った」

 ダルビッシュが加入し、同じ年のFA市場で再契約に至らずチームを去ったアリエッタ。注目の新旧エース対決で、ファンは両者に歓声を送り、称えていた。

Full-Count編集部

最終更新:5/21(火) 21:55
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