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「工事本格化に驚いた」辺野古の海に次々と土砂投入

5/21(火) 14:55配信

沖縄タイムス

 沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ沿岸では21日、新基地建設に向けた工事が進められた。

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 「K―4」護岸付近では大型のクレーン車を使って、護岸に消波ブロックを設置する作業が確認された。また、「K―1」「N―5」護岸の間の海にトラックで運び込まれた土砂を大型重機で次々と投入する作業も進められた。

 市民らは抗議船2隻とカヌー9艇を繰り出し海上での抗議活動を展開した。

 抗議船に乗り込んだ東京の特別支援学校の元教員は「2年前に来た時と比べて工事が本格化していることに驚いた。実際に目で見なければ分からない状況だ」とあぜんとしていた。

 一方、本部港塩川地区では4月25日以来となる辺野古埋め立て用土砂の搬出作業があった。午前7時半ごろからダンプカ―が連なり、着岸中の台船に土砂を積み込んだ。沖縄防衛局職員や警備員、運搬業者らがバリケードやネットでダンプカ―の「通路」を確保。新基地建設に反対する市民約30人は「海を壊すな」と抗議の声を上げた。

最終更新:5/21(火) 14:55
沖縄タイムス

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