ここから本文です

シェア車2台、公用に コスト減へ拡大も検討 いわき市

5/22(水) 9:42配信

福島民報

 いわき市は二十七日から、カーシェアリングサービスで使用している乗用車二台を公用車として使用する。二十一日、発表した。市は一台当たり十年間で約百七十万円のコスト削減になると試算しており、今後の実績を踏まえて約三百台ある公用車の在り方を検討する。

 市によると、カーシェアリングサービス車両を市町村の公用車として活用する取り組みは県内で初めて。サービスは、市とJR東日本水戸支社、スパリゾートハワイアンズを運営する常磐興産、賃貸駐車場大手のタイムズ24が三月から提供している。会員制で利用料金は十五分二百六円(税込み)。

 短時間の利用や近距離の移動では、公用車を所有するより、サービスを利用した方が割安になるという。業務で外出する機会が比較的少ない総合政策部と総務部などの計九課がシェアリング車両を活用する。原則として平日に使用し、市役所本庁舎近くの市公共駐車場に車両を置く。

 市は二〇一九年度一般会計当初予算に関連費用約百二十万円を計上した。今後、利用対象となる課の拡大や台数の増加を検討する。

最終更新:5/22(水) 9:42
福島民報

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事