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木村文乃が「世にも奇妙な物語」で主演、「なつぞら」粟野咲莉の“娘”役

5/22(水) 5:00配信

映画ナタリー

「世にも奇妙な物語 '19雨の特別編」の1作「人間の種」で、木村文乃が主演を務めていることがわかった。

【写真】「人間の種」(メディアギャラリー他5件)

木村が演じるのは、ごく普通のOL・春田緑。3年以上付き合った恋人からプロポーズされるも返事ができなかった彼女は、その夜に「幸せの種」という植物の種を思わず購入する。ある日、その種を植えた花壇の土から何かが飛び出しているのに気付く緑。恐る恐る土を掘ると、頭から芽を生やし白いワンピースを着た少女・希が現れた。希は「誰……?」と尋ねる緑に「あなたのお母さん」と答え、母しか知り得ないことを次々に話し出す。その日から、2人の不思議な親子生活が始まる。

NHK連続テレビ小説「なつぞら」で主人公の幼少期を演じた粟野咲莉が希役で出演。そのほか山田杏奈、岡本玲、笠原秀幸らがキャストに名を連ねる。嶋田うれ葉が脚本を手がけ、河野圭太が演出を担当した。

「世にも奇妙な物語」で主演を務めるのはこれが初となる木村。「どんな怖い目に会うのかと思いきや、とても心温まるお話を任せていただいたのでホッとしています」とコメントしている。

「世にも奇妙な物語 '19雨の特別編」は、フジテレビ系にて6月8日に放送。「人間の種」のほか、郷ひろみと上白石萌音の共演作「永遠のヒーロー」、吉田羊が主演を務めた「しらず森」もオンエアされる。

■ 土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 '19雨の特別編」
フジテレビ系 2019年6月8日(土)21:00~23:10

■ 木村文乃 コメント
□ 「世にも奇妙な物語」初主演の感想
どんな怖い目に会うのかと思いきや、とても心温まるお話を任せていただいたのでホッとしています。

□ 役どころについて
緑がちゃんと幸せになれるように、最後は笑ってありがとうって言える様に組み立てました。

□ 「世にも」チームや共演者との撮影について
とにかく和気藹々(あいあい)としたチームで、短い撮影期間ではありましたが楽しくぎゅっと詰まった日々でした。

□ 個人的に注目のシーン
今回出演させていただいた「人間の種」自体は怖くないお話で、ハートウォーミングなお話です。心が通うシーンを楽しんでいただけたらと思います。

□ 視聴者へのメッセージ
「世にも奇妙な物語」らしい奇妙な作品になっております。是非お楽しみにして下さい。

■ 粟野咲莉 コメント
「世にも奇妙な物語」なので、怖い役をやるのかな?と思いながら台本を読み始めましたが、思っていた感じとは違って、読みながら泣いてしまいました。自分とお母さんにこんなことが起きたらと思ったら、涙が出てしまいました。(木村文乃さんについて)私がこんな綺麗な方のお母さんになるのか!と不思議な感じがして緊張しました。でも、撮影の合間に私の足にタオルを掛けてくださったり、お話ししてくださったり、木村さんがお母さんみたいな感じに優しくしてくださって、とてもうれしかったです。(母親役をやることについて)はじめてお母さん役に挑戦しました。お母さんの感じを出すために、なるべく落ち着いたお芝居をするようにしました。初めてやったお母さん役ですが、お料理もしてとても楽しかったです。皆さんにお母さんらしさが伝わるといいなと、少しドキドキしています。登場シーンと衣装がおもしろいので、注目してもらえたらうれしいです。

■ 山田杏奈 コメント
欠かさず見ている大好きな「世にも奇妙な物語」の世界に加わることができてとても感慨深いです。頭から芽の生えた、土から出てきた母親という役には驚きましたが、声のトーンなどを意識してチャーミングなかわいらしいお母さんに見えたらいいなと思いながらやらせていただきました。木村さんとご一緒させていただくと聞いてとても緊張していましたが、本当に穏やかに優しく接してくださりリラックスして現場にいることができました。母親ということに違和感がもっとあるものかと思っていましたが、木村さんとの掛け合いの中で自然と親子なんだと思うことができました。今から、私自身仕上がりがとても楽しみです。是非ご覧ください!

■ 岡本玲 コメント
ちょっぴり怖いけど見ずにはいられない「世にも奇妙な物語」。心に残って忘れられないお話が、誰にでもひとつはあるのではないでしょうか? 私も子供の頃から毎シーズン楽しみに見ていたので、今回お声をかけていただきとてもうれしい思いでいっぱいでした。この「人間の種」は、数ある物語の中でもとてもハートフルなお話です。最初に台本を読んだ時に思わず目頭が熱くなったその想いや熱量を、そのまま飾らず皆様にお届けできればと、撮影に挑ませていただきました。木村文乃さんとは初共演でしたが、母親役という本来ならなかなか機会がないであろう役割を演じられたのも面白かったですし、雨降らしの限られた時間の中で一緒につくらせていただいた空間はとても密度の濃い、かけがえのないシーンになったと思います。ぜひ腰をすえて、ゆっくり見ていただきたいです。

■ 狩野雄太(編成企画)コメント
もしも花の種から人間が生えてきたら……という着想で、そこから母娘が伝える事が出来なかった本当の想いを伝えるまでのストーリーになりました。花の母親という奇妙なキャラクターと物語の結末に悩み、何度も改稿を重ねて出来上がりました。木村文乃さんは、凛(りん)とした中にも柔らかさを感じる雰囲気を持っている方だと思っており、結婚に躊躇(ちゅうちょ)する主人公の繊細な気持ちを表現できると思い、ご出演をお願いしました。また栗野咲莉さんも、山田杏奈さんも娘より年下の母親役という難しい設定ですが、お二方とも抜群の演技力を持っておられるので素敵な芝居が繰り広げられると思います。また岡本玲さんにはクライマックスの非常に大事なシーンを演じていただきます。最近、娘の結婚式に出席された河野監督がどのように撮るのか、そして奇妙な母娘の結末はどのように迎えるのか? 是非リアルタイムでご覧いただければと思います。

(c)フジテレビ

最終更新:5/22(水) 5:00
映画ナタリー

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