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「働く理由を見失ったことがある」51%、きっかけは?

5/22(水) 13:00配信

ITmedia ビジネスオンライン

 これまでに、働く理由を見失ったことはありますか? 転職サイトを利用している35歳以上の男女に聞いたところ「ある」と答えたのは51%に対し、「ない」は49%であることが、エン・ジャパンの調査で分かった。

【グラフ】やっぱり給与ダウン? 働く理由を見失ったきっかけ

 働く理由を見失ったことがある人に、そのきっかけを尋ねると「職場の人間関係の変化」(55%)がトップ。次いで「職場の風土の変化」「経営方針の変化」(いずれも41%)、「職場における評価基準の変化」(32%)、「給与ダウン」(27%)と続いた。

 働く理由を失ったエピソードを聞いたところ、「同時期に入社した人が出世し、相対的に自分の評価が下がった。入社時に約束された条件よりも年収が下がったため、モチベーション低下にもつながった」(37歳女性)、「希望していた職種の部署異動が実現したが、業務負荷が高すぎてキャパオーバーの状態。新参者を手厚くサポートする風土のないチームだったため、孤立状態での連日の深夜残業で鬱々(うつうつ)とした状態になった」(38歳男性)といった声があった。

働く理由ができた

 これまでに、働く理由ができた・見つかったことがある人はどのくらいいるのだろうか。「ある」と答えたのは75%に対し、「ない」は25%。

 働く理由ができたきっかけを尋ねると、「プライベートの変化」(39%)がトップ。以下「担うミッションや役割の変化」(37%)、「給与アップ」(33%)、「昇格」(26%)、「職場の人間関係の変化」(22%)と続いた。

 働く理由ができたエピソードを聞いたところ、「職場の活性化や若手の育成というミッションを通し、自身の役割を自覚した」(48歳男性)、「海外出張に行った際、ものづくりに関して新しい価値観を得ることができ、モチベーションを感じた」(36歳女性)などの意見があった。

 インターネットを使った調査で、転職サイト「ミドルの転職」を利用している35歳以上のユーザー1953人が回答した。調査期間は4月1日から25日まで。

ITmedia ビジネスオンライン

最終更新:5/22(水) 13:00
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