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【ブラジル】トラックのスカニア 工場近代化に14億レアル投資

5/22(水) 12:18配信

サンパウロ新聞

 サンパウロ州政府発表として伝えた21日付伯メディアによると、トラックやバス、ディーゼルエンジンの製造を手がけるスウェーデンのメーカー、スカニア(Scania)は同日、サンパウロ市に隣接し自動車産業が集積するサンベルナルド・ド・カンポ市にある同社工場の近代化のために14億レアル(約420億円)の投資を行うと発表した。

 州政府発表の声明によると、2021~24年の間に投じられる予定のこの資金は、20年までに終える計画でスカニアが16年から実施している他の投資(26億レアル、約780億円)に追加されることになる。

 サンパウロ州政府は、21~24年に行われる予定の投資の主な目的は、同社史上最大規模となる組立ラインの変更の実施と、ラテンアメリカ市場向けの新世代トラックの導入に同工場を適応させることだとしている。

 全国自動車工業会(Anfavea、自工会)によると、ブラジル国内における19年1~4月のスカニアの販売台数(出荷ベース)は3230台と、ブラジルで生産するトラックメーカーの中ではメルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)、フォルクスワーゲン(VW Caminhoes e Onibus)、ボルボ(Volvo)に次いで4番目に多かった。

サンパウロ新聞

最終更新:5/22(水) 12:18
サンパウロ新聞

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