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神経科学者が教える、脳をだまして生産性を上げる10の方法

5/22(水) 20:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

仕事が忙し過ぎると文句を言ったことがあるなら、それは上司があなたを働かせ過ぎているのではなく、あなたの脳が問題なのかもしれない。

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オーストラリアのソフトウエア会社、アトラシアン(Atlassian)によると、会社勤めをしていると、実際の仕事以外にも邪魔が入ったり、打ち合わせやメールに時間を食われている。テクノロジーは助けになっていない。Voxによると、オフィスで働く人たちは、平日8時間の間にスラック(Slack)のメッセージを12分ごと送っているという。

絶えず入り続けるこうした邪魔に加えて、世界中の従業員や企業幹部が極度の疲労やストレスを訴えている ― 中でも、大手テック企業で深刻だ。

日中の生産性の高い仕事が減る一方で、常に働き過ぎだと感じるこの矛盾は結果的に、あなたのからだに影響を及ぼす可能性があると、カリフォルニア大学バークレー校の認知神経科学者サハル・ユーセフ氏は、アドビの99Uカンファレンスで語った。

仕事のあり方の全てが変わったと、ユーセフ氏は言う。コミュニケーションの大半はもはや対面では生じず、テクノロジーが働く人を定時に関係なく常に仕事に結びつけ、世界中に同僚がいて、働く場所はパーテーションで区切られた個別のスペースから区切りのないオープン・オフィスに変わった。

わたしたちのからだだけが変わっていないと、ユーセフ氏は言う。多くの人が自身の生態に適応できていない、もしくは職場を変えたテクノロジーに脳が対応できていないのだ。

「わたしたちは素晴らしい、新たなテクノロジーやデバイスを生んできました。しかし、問題の核心はわたしたちが変わっていないということです― わたしたちはまだ古来の、この古い生態を持っているのです」と、ユーセフ氏は聴衆に語った。

「自分たちの生態と戦うのを止め、それを受け入れ、活用できるようになるまで、それは苦しい戦いのように感じられるでしょう」

ユーセフ氏は、わたしたちのパフォーマンスを最大限に引き出し、生産性を上げる10の方法を教えてくれた。見てみよう。

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最終更新:5/22(水) 20:10
BUSINESS INSIDER JAPAN

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