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コーヒーはすべての中心 ブラジル人にとって重要な飲料

5/22(水) 12:20配信

サンパウロ新聞

 ブラジルの人々によって最も大量に消費されている飲料は水であり、水に次いで2番目に多く消費されている飲料はコーヒーであるということが、ブラジル国内で有名な「Pilao(ピラン)」をはじめとする数種類のコーヒーブランドを持つ企業、ジェイコブズ・ダウ・エグバーツ(JACOBS DOUWE EGBERTS、以下JDE社)の依頼で調査会社アオクボ・ペスキーザ社(AOCUBO Pesquisa)が実施した過去に例のない調査によって明らかになった。同調査では、ブラジルの人々は1日に平均3~4杯のコーヒーを飲んでいるということも分かった。伯メディアが21日付で伝えた。

 消費するコーヒーのタイプに関してはブラジルの消費者の圧倒的多数、約79%が、最も頻繁に消費するのは焙煎されて挽かれているレギュラーコーヒーだと回答した。しかしJDE社は、カプチーノやエスプレッソ、インスタントコーヒーなどといった他のタイプのコーヒーも、ブラジルの人々が好んで消費するコーヒーの中に含まれていると声明の中で言及している。

 同調査では、ブラジルでは全世帯の98%がコーヒーを消費しているということが分かった。また、コーヒーとの関係の始まりが18~35歳の時期だった人のコーヒーの消費は適度であり、40歳以降にコーヒーを飲み始めた人の消費は最も激しいということも分かった。

 ブラジル全土で3400人に対して聞き取りを行った今回の調査は、ブラジルの人々の間にみられるコーヒー文化の重要性は否定できないと結論付け、コーヒーは来客や会合、仕事上の集まりなどをはじめとする社会的交流に欠かすことのできない社会的な役割を持つ飲み物であり、すべてのことは一杯のコーヒーを中心に展開する、などとしている。

サンパウロ新聞

最終更新:5/22(水) 12:20
サンパウロ新聞

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