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「全力で普通の生活をします」CASHの生みの親・光本勇介が語る“アイデア発想の極意”

5/22(水) 18:50配信

新R25

最短2分でオンラインストアがつくれるサービス「STORES.jp」、目の前のアイテムが一瞬で現金に変わるアプリ「CASH」、あと払い専用の旅行代理店アプリ「TRAVEL Now」など、あの堀江(貴文)さんも舌を巻く発想力で世間を驚かせるサービスを次々と生み出す起業家・光本勇介さん。

電子版を0円、紙の書籍を原価の390円(税抜)で流通させ、Webサイトで自由な金額を課金してもらうという前代未聞の売り方で話題となっている著書『実験思考』より、光本さんの頭のなかを覗くことができる4本の記事を連日公開でお届けします。

社長は暇なほうがいい

「社長は暇なほうかがいい」と思っています。仕事はなるべくまわりに振りまくって、ぼくは考える時間をなるべく多くするようにしています。

朝は会社にほとんどいません。家にいる。家で考えているのです。

いちばんアイデアが出るのは「シャワーを浴びているとき」か「運動をしているとき」です。「シャワーと運動を交互にしている」と言うと「アスリートじゃん」とツッコまれますが、本当なのです。

毎日、午前中は運動をしています。前の日にお酒を飲みすぎたときは運動できないこともありますが、だいたいは家のランニングマシーンで走っています。筋トレではなく、有酸素運動です。音楽を聴きながら、1日1~2時間、週5~6日は走っています。

ぼくは運動が好きなわけではありません。むしろ嫌いです。なぜ運動をするかというと、ひとつは体形を維持するため。もうひとつは、脳内を「フラットな状態」にしたいからです。

つねにスマホやパソコンとにらめっこしていると思考が行き詰まってしまいます。細かいことばかり考えるようになり、メジャーなサービスを思いつきづらくなります。

よって体を動かすことで、あえて「考えない」状況を作り出しているのです。

午後はふらっと会社に行って、バーッと社内でミーティングをして、またすぐに帰ります。

とはいえ、毎日19時くらいまではいろいろと予定が入ってしまうのですが、なるべく創造的なことにしか時間を使わないようにしています。

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最終更新:5/22(水) 18:50
新R25

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