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使用数1位は「TS3」。全米プロTOP10選手の使用ドライバーをプロが分析!

5/22(水) 18:31配信

みんなのゴルフダイジェスト

ブルックス・ケプカの優勝で幕を閉じた全米プロ。そこでトップ10に入った選手たちはどんなドライバーを使っていたのか? また、そこに何か傾向はあるのか? 考えてみた。

まずは全米プロでトップ10に入った選手と、彼らが使用したドライバーを見てみよう。

優勝 ブルックス・ケプカ/M5
2位 ダスティン・ジョンソン/M6
3T マット・ウォレス/G410プラス
3T ジョーダン・スピース/TS3
3T パトリック・カントレー/917D2
6 ルーク・リスト/M6
7 カン・スン/TS3
8T エリック・ヴァン・ローエン/エピックフラッシュ
8T マット・クーチャー/ツアーB JGR
8T ロリー・マキロイ/M5
8T ゲーリー・ウッドランド/G410プラス
8T シェーン・ローリー/スリクソンZ585
8T アダム・スコット/TS3

モデル別の使用数は、以下のようになる。

タイトリスト:4名
テーラーメイド:4名
ピン:2名
キャロウェイ:1名
ブリヂストン:1名
スリクソン:1名

このうち、使用数が3でもっとも多かったのが、タイトリストのTS3。この結果について、ギアに詳しいプロゴルファー・永井延宏は言う。

「最近の世界のツアーは、ティイングエリアからフェアウェイバンカーをしっかり見せるセッティングが主流です。280~300ヤード地点にあるバンカー越えを狙うか、避けるかを戦略上のターゲットにしている。そのため、弾道の打ち分けができるドライバーであり、ティショット術が求められています」(永井、以下同)

そういった300ヤード前後のボールコントロールが余力を持ってできるのがブルックス・ケプカでありダスティン・ジョンソンだと永井は指摘。そして、そのようなコントロールがしやすいのがケプカが使うM5であり、トップ10のうち3名が使用したTS3だという。

「全米プロのようなセッティングでは、曲げて攻める、危険なところを避けながら打つ必要がありますが、打感が軟らかく操作性に優れたTS3はそれがやりやすいのでしょう。M5にも同じことが言えると思います」

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最終更新:5/22(水) 18:31
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