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使用数1位は「TS3」。全米プロTOP10選手の使用ドライバーをプロが分析!

5/22(水) 18:31配信

みんなのゴルフダイジェスト

さて、もうひとつ注目なのが、トップ10に2人の使用者を送り込んだのがピンのG410プラス。こちらは一転、基本的には操作するというよりも曲げずに飛ばすドライバーであり、ヘッドスピードの遅いアベレージゴルファーでも使用可能な“やさしい”クラブだ。

「やさしいとはボールのつかまりの良さ、上がりやすさに加え、ヘッドの大きさも挙げられると思いますが、海外選手はそもそもボリューム感のあるヘッドを好む傾向があります。このあたり小ぶりを好む日本人とは『顔がいい』という感覚も違うんだと思います」

300ヤード先のバンカーを避けるなら操作性が求められるが、越すほうを多く選ぶならば、曲がらないヘッドを思い切り叩くほうがいい、そんな戦略も存在するのかもしれない。

いずれにせよ、操作性がいいと言ってもそれはあくまでも460cc級のヘッドサイズでの話であり、440cc以下の小ぶりヘッドを使う選手はマレ。一方で、アイアンはマッスルバックなどシャープな形状が人気だ。

「ドライバーとアイアンで求めるものが違うんでしょう。ドライバーはグラマラスな美女。アイアンはスレンダー美女を求めているように見えます(笑)」

M5のドライバーにミズノのJPX919ツアーアイアンを合わせて勝利を挙げたケプカのセッティングは、その代表例と言えるかもしれない。

300ヤード先のバンカーをターゲットにティショットを放つための大型ドライバー。その先の厳しいピンを狙うための小ぶりアイアン。この組み合わせが、今の世界のゴルフ界の潮流のようだ。

みんなのゴルフダイジェスト編集部

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最終更新:5/22(水) 18:31
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