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メリットとデメリットから考える「賃貸か購入か」の答え

5/22(水) 18:30配信

MONEY PLUS

賃貸なら経済状況に応じて住み替えが可能

<賃貸のメリット・デメリット>
【メリット】
・家族構成や仕事など、ご自身をとりまく環境の変化により、その都度引越しをすることが可能
・年収の変化に合わせて、家賃の高いところや低いところへ住み替えることが可能
・勤め先によっては家賃補助が出る場合がある
・住宅ローンがないので、破綻するリスクがない
【デメリット】
・家賃を払い続けなければならない
・高齢になると借りられる物件が限られてくる

将来、家族構成が変わることで、手狭になってしまったり、収入が減少した場合に、住居費の負担が大きくなることもあります。そういった際も、賃貸であれば、住み替えがしやすいです。年齢を重ねるとともに、ライフスタイルも変化します。その時々に適した環境で生活できるというのは大きな魅力です。

また、お勤め先によっては、家賃補助があります。マイホーム購入によって打ち切られるケースも多いので、慌てて購入せず、補助がある時期は住居費負担を抑えて、その分しっかりと貯蓄に回すことも可能です。

一方で、生きている限り家賃を払い続ける必要があるので、リタイア後の住居資金など老後に対する不安があります。計画的に準備をしていきましょう。

購入なら団信に加入するので万が一のことがあっても安心

<購入のメリット・デメリット>
【メリット】
・マイホームを持つ充実感・満足感がある
・自分の理想の間取りにリフォームすることが可能
・住宅ローンを組むと団体信用生命保険に加入するので、万が一の時に住宅ローンの支払いがなくなる
【デメリット】
・簡単に住み替えができない
・多くの場合、住宅ローンを組むので負債を抱える
・頭金や諸費用など手元資金が少なくなる

住宅購入の最大のメリットは、マイホームを持つという満足感でしょう。自分の理想の間取りや内装にでき、生活する空間が大切な人にとっては、より充実した生活を送ることができます。合理的ではないかもしれませんが、価値観によっては、何にも代えがたいものでもあります。また、住宅ローンを組むと、団体信用生命保険に加入することになりますので、万が一のことがあっても安心な保障機能があります。世帯をお持ちの方だと安心です。

一方で、購入すると、余程売りやすい・貸しやすい物件でないと、そう簡単に住み替えることができなくなります。また、住宅ローンの返済は待ったなしなので、収入の変化などで返済が苦しくなり、手放さなければならないリスクもあります。

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最終更新:5/22(水) 18:30
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