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宇奈月大火の日  温泉街での火災ゼロを誓う/富山

5/22(水) 10:47配信

チューリップテレビ

 21日5月21日は73年前に宇奈月温泉街一帯が焼けた『宇奈月大火の日』です。
 それにあわせ宇奈月温泉で消防と旅館関係者による合同消防訓練が行われ、関係者が温泉街での火災ゼロを誓いました。

 この訓練は、温泉街での火災に迅速に対応しようと観光シーズンを前に毎年行われているものです。
 訓練には、消防や地元の住民など75人が参加。
 旅館の12階の客室から火災が発生したとの想定で行われ、宿泊客の誘導や放水の手順などについて確認しました。
 宇奈月大火は、1946年の5月21日に共同浴場前の作業場付近から出火。
 宇奈月温泉の全349戸のほとんどを焼き尽くし、被災者数は1700人を超えたといわれいます。
 その大火が発生した5月21日に訓練をするのは初めてで、21日は、発生時刻の午前11時48分に関係者が集まり温泉街で親しまれてきた『宇奈月神社』で火災ゼロを祈りました。

 「訓練を継続していくことに意味がある」
 「来年もこの日に実施することになると思う」(黒部市消防団副団長・濱田政利さん)

 「大火のあった時は3歳だった。この地域の人は大火のことを聞いて育っている」
 「継続していければ」(宇奈月温泉自治振興会会長・河田稔さん)

チューリップテレビ

最終更新:5/22(水) 10:47
チューリップテレビ

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