ここから本文です

サカナクション山口「もうアルバム出すのやめようかな」発言の真意

5/22(水) 21:50配信

TOKYO FM+

◆60歳の“夢の舞台”

山口:僕、夢があるんです。

松任谷:うん。

山口:60歳で、国際フォーラムで1人ステージに立って、ステージにはマイク1本と教卓。こっちにはエフェクターがいくつも並んでいて、PA卓があって、日本各地の紙を――。

松任谷:紙?

山口:半紙だったり、和紙だったり。日本のいろんなところで作られた、いろんな厚さの紙を置いておくんです。それを1枚選んで、マイクの前でグチャグチャッと丸めて、リバーブをかけて、それを爆音でやりたい。ファー、グチャグチャグチャグチャって。「やっぱり香川県の紙はいい音しますね」みたいなのが、ファンの間で語られる(笑)。紙の音は、2度と同じ音が鳴らないので。

松任谷:日本の伝統芸能に通じる何かがありそうだね。

山口:サブカルチャーとしての自分たちの音楽が、一周まわってハイカルチャーになるためにはどうしたらいいのかを考えています。それでお客さんが入るようにするには、今どんなことをしたらいいのか――。

松任谷:なるほど(笑)。今後の活動、楽しみにしてます。

山口:なんかいいですね。こうやって話ができるの。ごはんを食べながらしゃべるのとは違う……そういうときは、僕は自分の話じゃなくて、松任谷さんの話を聞く側ですよ。

松任谷:そうでもないよ(笑)。

山口:そうですか? 俺、話してます(笑)?

松任谷:ずいぶん、話を聞いたよ(笑)。

(TOKYO FM「JINS presents 松任谷正隆の…ちょっと変なこと聞いてもいいですか?」4月19日(金)・26日(金)放送分より)

3/3ページ

最終更新:5/22(水) 21:50
TOKYO FM+

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事