ここから本文です

県人では初の快挙 佐伯さんエベレスト登頂に成功/富山

5/22(水) 21:41配信

チューリップテレビ

 立山町の立山ガイド・佐伯知彦さんが日本時間の22日午前エベレスト登頂に成功しました。
 県人としては初めての快挙に関係者からは喜びの声があがっています。

 佐伯さんのエベレスト登頂を支援している小矢部市の繊維企業は佐伯さんが日本時間の22日午前10時55分に世界最高峰となるエベレストの登頂に成功したと発表しました。

 「みなさんこんにちは今僕はCAMP3(きゃんぷすりー)、7200mにいます」
 「このままあすCAMP4に行き、その夜にサミット&プッシュで22日の朝、サミットに至れればいいなと思っています」
 「コンディションは絶好調です」
 「がんばります!」(佐伯さんボイスメモ)

 アタックを前にした20日、標高7200メートルにあるキャンプ地で、こう意気込みを語っていた佐伯さん。

 例年よりも日中の天候が不安定なことから現地時間の21日午後10時ごろに最終キャンプ地を出発し現地時間の午前8時前、日本時間の22日午前10時55分ごろに標高8848メートルのエベレストの山頂に到達しました。
 慎重を期しペースをおとして挑んだため当初の計画より3時間多く10時間かけての登頂となったということです。
 佐伯さんは立山町芦峅寺の立山ガイドで、小学生の立山登山などでも子どもたちに山の魅力を伝えています。
 5年前にはチューリップテレビの番組にも出演し立山の魅力をたっぷりと語ってくれていました。

 「落石したら…らーくと叫んでください」(佐伯さん番組内音声)

 長年立山ガイドとして活躍してきた佐伯さん。
 今回の快挙を受けて、佐伯さんが所属している立山ガイド協会の会長で、今回のプロジェクトの発起人の1人・佐伯高男(さえき・たかお)さんは…
 「ほんと嬉しいですね、よくやったと思います」
 「でも最初予定の出発時間より早かったので、もしかしてだめかなと思ったんですけど」
 「10日間くらい(予定が)遅れて、そこが一番心配だったので、ここが最初で最後の(アタックする)チャンスだったので、本当に成功だと思います」(佐伯高男さん)

 一方、エベレスト登頂を目指す佐伯さんを5年前から支援してきた小矢部市の繊維企業の小田浩史社長は…

 「まずは本当に夢叶いましたねおめでとうございますと言いたい。今から下山をして日本に戻ってくるまでがチャレンジなので安全に無事に帰ってきてくださいと伝えたい」(小田浩史社長)

チューリップテレビ

最終更新:5/22(水) 21:41
チューリップテレビ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事