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連れ去りから身守って 奉仕団体ら上之郷小児童に指導

5/22(水) 11:05配信

岐阜新聞Web

 連れ去りなど子どもが被害者となる犯罪から身を守る方法を学んでもらう授業が21日、岐阜県御嵩町宿の上之郷小学校で開かれ、防犯ボランティア団体「ひまわり班」のメンバーらが不審者から逃げるための具体的な行動を指導した。

 ひまわり班は可児署管内の幼稚園や小学校に出向き、連れ去りなどを未然に防ぐ教育活動をする7人のボランティアのグループ。授業には全校児童63人が参加。メンバーは不審者役を演じながら、車に乗った不審者から逃げる時は「車の進行方向と逆に逃げる」など、少しでも確実に危険から逃れるポイントを指南。大型商業施設では「男女問わず、トイレに行く時は親や友達に一緒に来てもらうこと」など、連れ去り被害を自衛する注意点も話した。

 また、地元の上之郷駐在所の後藤宏太巡査部長は不審者から逃れる護身術を指導。子どもたちは相手の足を蹴って腕を払うなど、万が一の時に距離を取って不審者から逃げ出す方法を練習した。6年生の児童は「下校で1人になる時があるので、もしもの時の参考になる」と話した。

岐阜新聞社

最終更新:5/22(水) 11:05
岐阜新聞Web

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