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炎鵬、勝ち越しお預け 大相撲夏場所10日目 「全てが中途半端」

5/22(水) 1:22配信

北國新聞社

 大相撲夏場所(両国国技館)10日目の21日、新入幕で西前頭14枚目の炎鵬(金沢市出身、宮城野部屋、金沢学院大OB)は西前頭11枚目の栃煌山に敗れ、7勝3敗となった。令和最初の本場所での勝ち越しはお預けとなり「全てが中途半端だった。崩しきれなかった」と悔やんだ。

 炎鵬は立ち合いで栃煌山の懐に飛び込み、左を差したが、相手にうまくかわされ、はたき込まれた。9日目の豊ノ島に続き、2日連続で関脇経験者との対戦となり「力んでしまった。何となく迷いがあった」と振り返った。

 11日目に対戦する西前頭9枚目の友風は24歳で同学年だ。「しっかり、いいコンディションで頑張りたい」と切り替えに努めた。

 東前頭2枚目の遠藤(穴水町出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は小結の碧山にはたき込みで敗れ、7敗目を喫した。取組後は取材に答えなかった。

 東前頭10枚目の輝(七尾市出身、高田川部屋、金沢市西南部中OB)は負け越しが決まった。東前頭14枚目の徳勝龍に対応できずに押し出され「しっかり切り替えていきたい」と言葉を絞り出した。

 東十両5枚目の豊山(新潟市出身、時津風部屋、金沢学院高OB)は西十両3枚目の大奄美に寄り切られて4敗目。西十両8枚目の大翔丸(大阪市出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は東十両14枚目の美ノ海を押し出しで下し、6勝目を挙げた。

北國新聞社

最終更新:5/22(水) 1:22
北國新聞社

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